免疫機能とは何か?免疫バリアのシステムの仕組みを簡単に解説。

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免疫機能とは何か?免疫バリアのシステムの仕組みを簡単に解説。

免疫機能とは、身体が健康状態を保つためのバリアのシステムです。外敵と戦う機能ですね。なので免疫力が強いほど菌と戦う力が強いのです。

コロナウイルスも風邪も他の病気も、身体にエネルギーがあればかかりません。そのエネルギーを下げる原因の大きなものとしてあげられるのがこの「免疫力」の低下なのです。

たまに混同されますが「自律神経」は免疫機能とは全く異なる機能です。自律神経も身体が良くなるために正常に動くと良い機能ですね。こちらは呼吸・心臓の動き・排泄などの普段頭で考えていなくても動く機能をコントロールしています。交感神経(アクセル)と副交感神経(ブレーキ)がバランスよく働くことで健康を維持しています。

ここでは免疫機能について見ていきましょう。

免疫のメカニズム

①身体の外の細菌やウイルスに対しての第一のバリア機構として鼻毛や粘膜や皮膚などが立ちふさがります。細菌やウイルスが体内に入ってくるときはこのバリア機能を破ってきます。

②身体の中に侵入した細菌やウイルスにすぐ対抗するのが自然免疫ですね。NK細胞はその名前が示すように生まれながらの殺し屋で、ウイルスに感染した細胞やがん細胞などを素早く処理します。貪食細胞(マクロファージや樹状細胞など)は細菌、ウイルスなどの抗原・ホコリ・塵などの異物を細胞内に取り込み、酵素で処理します。また、自然細胞と獲得細胞の情報の伝達役としてサイトカインがあります。

③彼らだけでは太刀打ちできない細菌やウイルスと戦うのが「獲得細胞」です。その中でも特殊傭兵と言えるエリート集団が「T細胞」。キラーT細胞、ヘルパーT細胞など何種類かに分かれます。

④免疫にはその他にも病原体を攻撃する細胞を活性化する仕組み(バリアを強化し、免疫力を高める仕組み)があります。Th1細胞が産生するIFγ(インターフェロン-ガンマ)はマクロファージやNK細胞を活性化させ、免疫力を高めます。

 

 

 

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